胃腸炎の再発

食べることが最大の楽しみだったのに、1年前にウィルス性胃腸炎にかかってからというもの、あまり食べられなくなってしまった。
朝から頭痛がして、お酒飲み過ぎたかな?(ビール500ml程度)風邪ひいたかな?と思いつつも頭痛薬や風邪薬でしのいでいると、そのうち

1. 風邪や何かの原因で胃腸が弱る
2. 食べたものが消化されずに腸に溜まる
3. そうとは知らずに食べる
4. さらに便秘する
5. 吐く(下から出ないから上から出そうとする)
6. 脱水症状が起きる
7. 頭痛・寒気・関節痛が起きる

こんな感じで、ちょっと油断して食べるとこういう負の無限ループに陥る。
今回に至ってはなんだかえらく長期化してしまい、周囲にも相当な心配と迷惑をかけてしまった。

友人から、「これじゃないの?」って出されたURL

・下痢型IBSの治療法
http://ibsnet.jp/treatment/serotonin.html

脳がストレスなどの刺激を受けると、腸の粘膜からセロトニンが分泌されます。

セロトニンが関係してるのか。

・セロトニンとは?
https://serotonin-rin.com/entry12.html

セロトニンは、1952年にスウェーデンで発見され、別名「癒しのホルモン」とも言われています。
心と体のバランスを安定させるために必要な脳内情報伝達物質なのです。

実は、セロトニンは脳内の神経伝達物質の一つですが、他の神経伝達物質であるドーパミン(喜びや快楽)やノルアドレナリン(恐れや驚き)などの感情情報をコントロールし、精神を安定させる働きがあります。
つまり、カラダとココロを落ち着かせる働きがありますので、ストレスやうつなどに悩む人にとっては欠かせないホルモンなのです。

脳内にはいろいろな情報を伝えるために何種類もの神経が網の目のように全体に張り巡られています。
この神経の先端からセロトニンなどの化学物質放出し、隣の神経の先端でそれを受け取る、というような情報を伝達していきます。
だから、情報伝達物質と呼ばれるわけですね。

もしセロトニンが不足すると感情に抑制がきかず、快楽から抜け出せずに依存症に陥ったりイライラしたりうつ病になったりといった問題が出てきます。
これらの感情を静めるには、セロトニンを増やして活性化させる必要があります。

ということは、セロトニンを減らさないようにするといいということか。

・【幸せホルモン】セロトニンのために意識したい5つの行動
http://hadalove.jp/increase-serotonin-15997

1.セロトニンの生成に必要な栄養を摂る

  • トリプトファンを含む食べ物
    • ヨーグルト
    • プロセスチーズ
    • 豆乳
    • 納豆
    • 赤身魚
    • ごま
    • バナナ
    • 白米
    • 肉類
    • そば

など

  • 〈ビタミンB6を含む食べ物〉
    • 鶏ひき肉
    • 牛肉
    • とうがらし
    • にんにく
    • ・ピスタチオ
    • ・きなこ
    • ・まぐろ

など

2.朝日を浴びる
3.腹式呼吸をする
4.「リズム運動」をする
5.感情を豊かに表現する
6.人(や生き物)との触れ合いを持つ

体力的要因だと考えてたけど、精神的要因が絡んでいたとは!

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