痩せない原因はコレだった!超危険な「生活習慣」5つ(美レンジャー) – エキサイトニュース
■太る原因5パターン
(1)虫歯
ダイエットの秘訣は、ずばり“よく噛むこと”。よく噛むために、虫歯や口腔内の疾患は早めに治しましょう。
(2)職場で配布されるおやつ
1個300kcalのおやつを3つ食べれば、それだけで一回の食事の総カロリー相当の900kcalに!
(3)睡眠不足
なんと、睡眠不足はダイエットの大敵だといいます。肥満と睡眠について研究を進めている愛媛大学大学院の丸山広達助教授によると、睡眠時間が短くなると、摂食抑制ホルモンの量が減るので、空腹感が生じて食べる量が増えるのだとか。
さらに、寝不足は身体の体温を低下させるので、基礎代謝量が落ちることにも繋がるのだそう。
食べすぎてしまう傾向がある上に、基礎代謝量が減るので脂肪を燃焼しにくくなるなんて、なんという悪循環です。太らない睡眠時間は、成人では7時間程度だと言われます。
(4)朝食は菓子パン
ほとんどの菓子パンのカロリーは1個300kcal以上。菓子パンはパンではなくて、ずばりお菓子です!
さらに、菓子パンのような精白小麦のパンは消化・吸収が速いので、体脂肪として蓄えられやすいという特徴が。
一方、消化・吸収が遅いパンとして、ライ麦パン、全粒粉のパンなどがあります。パンをご飯に変えなくても、“食べるパンの種類を変えるだけ”で、ダイエット効果が期待できます。
(5)空腹時に買い物に行く
満腹のときに買い物に行くときと空腹時に買い物にいくのでは、購入量にかなりの差が出ると感じたことはありませんか?
とのこと。
特に、「よく噛むこと」はとても大切だと思います。
普通の食事を15分以内に食べ切ってしまうような人は要注意。
1口最低30回、できれば50回以上噛むのが理想だと言われているようです