夜明けを待って撮影ポイントを探し歩いていると、昨日の作業の続きを待つかのように、刈り取られた麦のロールがトラクターとともに姿を現した。蒼い朝の気配をタングステンフィルムで捉えてみた。 1998.07.02撮影